2010年05月19日
安心できる場所
久々の更新です。
チェストがリニューアルされていて、びっくりしました
← 先日、美容院の駐車場で見つけた
満開の ニゲラ
う~ん、やっぱり 大好きです
さてさて、慌しくも、元気に楽しく過ごしています
いつも、心の中では
「今日、これをブログに書こう」とつぶやいてはいるのですが、
なかなか 実現しておらず。
書きたいことは いろいろです。
少しずつ、思うところを 綴っていこうと思います
今日は 次女のお話を。
進級し、仲良しのお友達とクラスが分かれたり、
唯一同じクラスになっていたお友達が転校してしまったり、
と、マイナスからのスタートではありましたが、
「今日は、○○ちゃんとお友達になったよ!」
「○○ちゃんと、図書室に行ったよ!」
と、新しいお友達のお話を 嬉しそうに報告してくれる
明るい日々でした
ところが、先日、夕飯時に、突然
「・・・学校、行きたくない・・・」と言い出し、
うつむいてしまいました。
何があったのか聞いてみると
「意地悪される・・・」と言います。
眼鏡のことで言われたりしているのかしら・・・なんて思って
「どんな意地悪されるの?」と聞いてみました。
すると、「『のりを体につけてやる!』って言われた」とか。
実際には、つけられていないらしい。
なるほど、なるほど、「意地悪」というほどのことでもなく
じゃれついてきてくれてるだけなんだなぁと、母は安心しました。
ただ、本人にとっては「困ったこと」のようなので、
「そんなことで凹んでたら、この先、やっていけないぞ!」という言葉はぐっと飲み込んで(笑)
話を聞いてあげることにしました。
「給食のおぼんを持っているときに、揺らされる」とか
「頭をたたかれる」とか、
いろいろ、2年生らしいかわいいイタズラが出てきました。
私としては、お腹の中では「2年生ってそんな感じだよね~」と笑ってられるのですが。
次女は、ぽろぽろと涙をこぼしていました。
うんうん、そうだね、いやな気持ちになるよね・・・、
と長女とふたりで、共感しながら、次女をなぐさめたのでした。
そんな時期を とっくに通り越してきた大人には
何でもないことなのですが、
子供には まだまだ 戸惑いがあるのですよね。
家庭は、子供にとって
「安心できる場所」でありたいな、と思っています。
軽く笑い飛ばされるような話であっても、
「家族はきっと分かってくれる」
そんな気持ちを持っていてもらえたら。
辛いことがあっても、
乗り越えていけるように なるんじゃないかな。
そんな次女の、最近の日課。
三女に読み聞かせ
自分が音読をするとき、三女を抱いているんです。
三女は、とっても喜びます。
ありがとうね~、次女ちゃん!
チェストがリニューアルされていて、びっくりしました
← 先日、美容院の駐車場で見つけた
満開の ニゲラ
う~ん、やっぱり 大好きです
さてさて、慌しくも、元気に楽しく過ごしています
いつも、心の中では
「今日、これをブログに書こう」とつぶやいてはいるのですが、
なかなか 実現しておらず。
書きたいことは いろいろです。
少しずつ、思うところを 綴っていこうと思います
今日は 次女のお話を。
進級し、仲良しのお友達とクラスが分かれたり、
唯一同じクラスになっていたお友達が転校してしまったり、
と、マイナスからのスタートではありましたが、
「今日は、○○ちゃんとお友達になったよ!」
「○○ちゃんと、図書室に行ったよ!」
と、新しいお友達のお話を 嬉しそうに報告してくれる
明るい日々でした
ところが、先日、夕飯時に、突然
「・・・学校、行きたくない・・・」と言い出し、
うつむいてしまいました。
何があったのか聞いてみると
「意地悪される・・・」と言います。
眼鏡のことで言われたりしているのかしら・・・なんて思って
「どんな意地悪されるの?」と聞いてみました。
すると、「『のりを体につけてやる!』って言われた」とか。
実際には、つけられていないらしい。
なるほど、なるほど、「意地悪」というほどのことでもなく
じゃれついてきてくれてるだけなんだなぁと、母は安心しました。
ただ、本人にとっては「困ったこと」のようなので、
「そんなことで凹んでたら、この先、やっていけないぞ!」という言葉はぐっと飲み込んで(笑)
話を聞いてあげることにしました。
「給食のおぼんを持っているときに、揺らされる」とか
「頭をたたかれる」とか、
いろいろ、2年生らしいかわいいイタズラが出てきました。
私としては、お腹の中では「2年生ってそんな感じだよね~」と笑ってられるのですが。
次女は、ぽろぽろと涙をこぼしていました。
うんうん、そうだね、いやな気持ちになるよね・・・、
と長女とふたりで、共感しながら、次女をなぐさめたのでした。
そんな時期を とっくに通り越してきた大人には
何でもないことなのですが、
子供には まだまだ 戸惑いがあるのですよね。
家庭は、子供にとって
「安心できる場所」でありたいな、と思っています。
軽く笑い飛ばされるような話であっても、
「家族はきっと分かってくれる」
そんな気持ちを持っていてもらえたら。
辛いことがあっても、
乗り越えていけるように なるんじゃないかな。
そんな次女の、最近の日課。
三女に読み聞かせ
自分が音読をするとき、三女を抱いているんです。
三女は、とっても喜びます。
ありがとうね~、次女ちゃん!
Posted by ニゲラ at 10:42│Comments(0)
│日常のこと