2010年02月04日

ブックドクターあきひろさん

昨日、オプシアミスミでの、読み聞かせイベントに参加してきました。

前日。
後輩であり、今では頼れるママ友のあやぞうちゃんから
「ブックドクターあきひろさんの読あそび」がありますよ、とお誘いをもらいました。

「ブックドクター」という言葉も初めて聞きましたし、
あきひろさんのことも知らなかったのですが
「心に響く読み聞かせをなさる」と聞いて、
迷わず「ぜひ行きたい!」とお返事したのでした。

オプシアミスミでは、定期的に読み聞かせの会が開かれているようで、
そこへ今回、たまたま鹿児島に来ていたあきひろさんが
駆けつけてくださった、ということでした。

実は、私、オプシアへ行くのは初めて!
チョー田舎モノ~UPUPUP
入ってびっくり!
絵本がたくさんあるーーーーー!!
あんなに絵本が充実している本屋さんは、初めてでしたキラキラ
本好きには、パラダイス~ラヴ

それだけでもウキウキで迎えた読み聞かせ。
あきひろさんは「自称やからなおっさん」ということでしたが、
実際に目にすると。
本当に、やからなおっさん!でした(笑)

飾らない風貌、飾らない口調、素のままの自分でそこに立ってらっしゃいました。
その場の雰囲気にあわせて、自分の好きな絵本を、好きな読み方で読む!というあきひろさん。

子供たちも、親も、一瞬にして「うわぁっ!」と心開かれました。
男の子も女の子も、目が輝いて、キャッキャキラキラと楽しそうハート

「読み方が上手」なのは感じますが、
それ以上に「心ある」読み方をしていることが、
とてもとても感動的でした。

おそらく。
子供たちのことを「成長途中」とは思っておらず、
「子供はすごい」と一人前の存在として見ているんだと思います。
それが、子供たちにも伝わるんでしょうね。

小学校に読み聞かせに行くとき
「これはまだ早いかなぁ」とか「長いかなぁ」なんて、いろいろ考えてしまうのですが、
考えるより、「感じるままに」、自分が好きな絵本を持っていくといいんでしょうね。
読んでいる本人が楽しいと、聞き手にもそれが伝わるでしょうから!

あきひろさん、ほんとに「これ、楽しいから聞いて!」という感じでした。
聞いてて、私も楽しかったです。

話すこと、どれも心にきました。
「絵本を読む時、子供が絵本のキャラクターと目が合うようにしてあげるといい」、というお話から、

「お母さんたちも子供と目をあわせてね。
ただし!怒るときだけ目をあわせるのはだめ!
目をあわせると怒られる、とインプットされちゃうよ」

おおぉ・・・・・。
忙しいとき。
話しかけられても、目も合わさず「そっかぁ」「ふ~ん」で終わらせることがあります。
怒るときは、目を見てじっと睨みをきかせます。
・・・、ほんとだ。
怒るときだけ、目をあわせてる・・・。
会場にいた子供さん方は、まだ小さいお子さんばかりでしたが、
大きい子がいて、「怒る」ことが日常になっている私としては
心がえぐられるようなお話でした・・・。

理屈ではなく、心の奥の奥に触れてくる、そんなお話でした。

今でも、あれこれ思い出して、
「なるほど、なるほど」と考え中。
子育てのこと、読み聞かせのこと、
思うところがいっぱいあって、このあふれる思いを一日ではまとめきれないでいます。

「深い」
のひと言に尽きます。
子育ても。
読み聞かせも。
あきひろさんの存在も。
自分の人生も。
(大げさ???)

昨日は、紹介されて「これ!」と思った絵本、
「にゃーご」(宮西達也さん作)を購入して帰りました。
自分でも読み、
次女に「これ読んでみようよ!」と勝手に読み聞かせ、
「それ、読んだことあるよ。」とクールに言い放った長女にも読み聞かせました!(笑)

読み始めると、不思議と娘たちもじーっと絵本の世界に入ってくれるんですよね。
クールだったはずの長女がクスクス笑っちゃったりして、
楽しい絵本タイムでした。

イベント後、購入したあきひろさんの本に
ご本人がメッセージとサインを書いてくださいました。
メッセージも、ひとりひとりにあわせて丁寧に。
三女を連れていた私には

「この子のために
母(わたし)はほんとに
たくさんのドラマを
みさせてもらえるの!」

でした。

どんなことがあっても、
それは子供たちからの私へのプレゼント。
よーし!何でもこい!
と、とっても明るい気持ちになれました。

出会いに、感謝キラキラ


  

Posted by ニゲラ at 10:46Comments(3)日常のこと